2021年4月創業11年目を機に、新生テラモーターズCEOインタビュームービーを公開しました。本シリーズ3本目は、テラモーターズの2021年〜5年後の未来までをCEOの上田がお伝えいたします。
※本ムービーは、グローバル向けムービー(英語)を、日本語版に編集しております。
0:00 オープニング
0:10 コロナ禍も、シェアNo.1を維持したテラ。次の5年は
1:01 実現するための具体的な計画は?
2:03 テラモーターズ のビジョンとは?
コロナ禍も、シェアNo.1を維持したテラ。次の5年はどう考えていますか?
ただ顧客のニーズに耳を傾け、顧客が求める製品を現場に提供することを継続しました。
今もこれまでの5年間も、コロナ禍であっても、平常時と変わらず、ポリシーを変えずに貫いたことがシェアNo.1を維持できた理由だと考えています。
3輪セグメントにおける私たちのモビリティ構想は、具体的な使用シーンと紐づいて、3つあります。
1つ目は、都市部におけるラストワンマイル。2つ目は、田舎のインフラとしての役割。3つ目は、低所得層への所得向上があります。
テラモーターズの製品と顧客の間の信頼を築き、この3つのシーンにおいての、各ゴールを達成していきます。
実現するための具体的な計画は?
4つの段階で設計しています。
現在、すでに第1フェーズの後半に差し掛かってますが、まずは、サステナブルでエコフレンドリーなソリューションとしてEVを提供していきます。
第2フェーズでは、テラのEVを購入したい顧客へローンを提供していきます。
第3フェーズでは、IT技術を活用し、顧客の利便性を高めることを目指していきます。
EV3輪車体にIoTデバイスを埋め込み、交通情報やスピード、バッテリーの状況などの情報を収集することが可能になります。
これは、スマートシティの設計やR&Dにも活用していきます。
第4フェーズでは、インドでのモデルを他アジア諸国へ展開していきます。
テラモーターズがグローバル市場において、モビリティのメインストリームになっていく絵を描いています。
テラモーターズのビジョンとは?
モビリティ業界における新たな価値の創造です。
テクノロジーを使ってモビリティにさまざまな価値を生み出していきます。
テクノロジーを活かした一つのアイディアとして広告事業もあります。
3輪EVに電子広告を搭載し、配信広告が路上でも自動アップデートする仕組みの開発に取り組んでいます。
次の5年は、テラモーターズが新たなモビリティ産業の在り方を創造していきます。
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